インコ軍団になるまで❸

恐るべし♂引き(^^;)


前回、ダメ元でお迎えした国産コザクラインコ、スー(ダークシーグリーン♂)と、ボタンインコ、ミー(ルリコシ系♂)は、鼻眼結膜炎に罹患しながらも、完治しましたが、お迎えから、1年経つまで、ミーは、床材の乾燥草に混入してた穂か実?を食べてお腹壊したり、スーも、そのう炎になったりして病気になったけど、お迎えした日には、体格のいい成鳥に育って、とても嬉しかったです☺️


大人になった2羽。両方とも、求愛行動が

顕著になり、ケンカが増え「これはお嫁さんを、お迎えしないと」と、「♀確定でないと」一般に言われている、「ルチノー系は

♀個体が多い」説を参考に、お迎えしたのが、ヒヨ(ルチノー♂)でした。また、体調を崩しましたが成鳥になり、またもや、繁殖行動し始めだけど、♂だった。「なんで?

数少ないはずの、♂なの⁇」と、♂同士で求愛行動して盛ってるのが切なくなり、「これで最後!」とかなり燻んだ黄色系のコを選んだのが、モエ(アメリカンイエロー♂)だった。小柄だったけど、比較的前の3羽より体調崩しても軽症だったので、育て易かった。

このコが成鳥になり、♂行動し始めて、この状態を受け入れる決心をしました。(笑)

この頃、人に慣れてない若鳥のボタンインコのペアのお迎えしだけど、空いていた窓から

空へ飛び去って行く、人生で1番後悔した出来事で、今だに反省してます(T-T)

それからは、窓に隙間ないか確認してから、

放鳥する様に、なりました。苦い思い出です

こんな感じで、4羽が揃いまた鳥飼い生活が始まり、長女が幼稚園に入園したりと、母親業も開始で、充実した生活でした。

しかし、年明けくらいに、旦那さんの勤める会社が合併を期に、福利厚生が変わり、社宅の手当てが無くなるかも?と勧告され、今の

アパートから退去するかも!と焦り、偶々、私実家近くに建て替えた一軒家が空いていて

引越すことにが決まり、これを機に繁殖を手掛けるきっかけになって行きました。

次回は、私地元に帰ってから現在に至るまで

の話です。長い記録ですが、お読み頂きありがとうございますf:id:mdrdrhroom:20200727053909j:plain

画は、左から、スー(ダークシーグリーン)

ミー(ルリコシ系ボタン)ヒヨ(ルチノー)

モエギ(アメリカンイエロー)です。

また、会いたいけど、懐かしい思い出です・°°・(>_<)・°°・。